どこまで下がるのか企業年金額
私の東芝企業年金として受け取っている額は年間約100万円ですが、
年々減らされて当初の支給額から年額で4万円近く減らされました。
初めは(1%+10年国債の3年平均利率)で2.4%でしたが現在は1.9%となって、
10年国債が0.1%下がると年間約8,000円が減る計算となります。
2.4%から1.9%に下がった場合を見ますと年額で、第一終身で3千円弱、
第二終身で約1万5千円、本人拠出終身で4千円強、有期で1万7千円ほどの減額です。
今は、10年国債の利回りが0.2%台になってしまっています。
年金生活で細々と暮らしている者にとって、このような減額は
消費税と併せて生活に直撃します。
たまにの外食は、「吉野家」や「松屋」などで、
「デニーズ」や「すかいらーく」のファミレスではなく、
まして、「フランスレストラン」などは問題外です。
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