[職場だより]  2018年02月01日 東芝病院の雇用と労働条件を守れ
               −明るくする会が病院前で宣伝
 東芝の職場を明るくする会は、1月30日の午前7時20分から、東芝病院 (東京都品川区東大井) 前で、 「東芝病院で働く従業員の雇用と労働条件を守れ」と、 ビラを配布をしながら宣伝しました。
 東芝病院は3月20日に、医療法人社団緑野会(神奈川県大和市)に売却されてしまいます。  病院には医師、看護師、薬剤師、事務職員など、いろいろな職種で働く方がおります。  売却によって仕事や労働条件がどう変わるのか決まっていず、不安が広がっています。
 ビラは、出勤してくる従業員や病院通院者、地域の方が次々に受け取りました。  車や自転車を止めて受け取る人、「病院無くなるの!」「職員です!」などと声をかける人も、たくさんいました。
 宣伝には、医療関係の労働組合「東京医労連」の方や、電機・情報ユニオンの方も参加しました。
東芝の職場を明るくする会
連絡先  メール akaruku-tsb@kki.ne.jp