[職場だより] 2019年07月10日 株主総会に提出した職場からの要望・意見4
        −その4−
 I情報技術部門 40代
  2019年1月半ば、上長から経営状況と早期優遇退職の説明を受け、応募を促された。  3回目の面談で「残る場合でも仕事量が減少し今後どうなるか分からない」と言われ迷っている。  うつ病治療で休職経験があり2018年より産業医面談で勤務制限が解除された。
 Jスタッフ部門 50代
  2019年2月半ば、上長から早期退職の説明後、「応募しなければ四日市か柏崎への応援作業で3交代勤務もある。  現職場の業務に戻ることはないと考えて下さい。」子供が高校生であり早期退職はできない。
 Kスタッフ部門 50代
  2019年1月末、面談があり、「4月以降あなたは会社に居場所はありません。  次の職場を探しているが、地方工場のライン位しかないですよ。  2月末までに決心して下さい。」と早期退職を勧められ、孤独感と精神的な負荷を強いられている。  約15年前に数か月間、月100時間を超える時間外労働などの業務負荷が重なりうつ発症で休職の経験がある。  同居の両親の介護と世話があり早期退職・地方配転には応じられない。
東芝の職場を明るくする会
連絡先  メール akaruku-tsb@kki.ne.jp