[職場だより] 2019年04月18日 東芝マンの誇りを胸に、頑張ります
        −出向部屋に送られましたが、くじけません−
 東芝エネルギーシステムズ社(ESS)や東芝デジタルソリューション ズ社(TDSL)で実施された早期退職の強要によって、 数百名の従業員が、東芝を辞めていきました。
 早期退職の強要をはねのけた従業員のなかに、4月1日付で、世間で一般的に「出向部屋」「追い出し部屋」「隔離部屋」 と呼ばれる部署に配転させられた従業員が数十名います。  しばらくは教育・研修が行われます。  5月ごろから、他の職場や他の会社に応援に行かされるとのことです。  「出向部屋」「追い出し部屋」「隔離部屋」の従業員は、パソコンを持たされません。  名刺も作成してもらえません。
 「出向部屋」「追い出し部屋」「隔離部屋」の従業員から「めげずに頑張っています。」との声が、東芝の職場を明るくする会に届きました。  明るくする会は、リストラ、労働条件など職場でのお困りのこと、 どんな相談にも対応いたします。  相談者、相談内容は、保護されて外部には漏れません。  安心してご相談ください。  内容によっては弁護士も一緒になって対応いたします。
東芝の職場を明るくする会
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