●東芝差別是正争議の全面一括解決にあたっての報告と今後の決意
和解協定の要旨…1.株式会社東芝(会社という))と,12名の申立人,及び人権を守り差別のない明るい職場をつくる東芝の会(明るくする会という)は、紛争の全面解決について合意し本協定を締結する。2.会社は,申立人及び明るくする会に対して解決金を支払う。3.会社は,申立人及び明るくする会の在籍者について処遇を見直し,他の従業員と同様に扱う。4.双方は和解の趣旨を尊重し,同様の紛争の再発防止に誠意をもって努力する。なお,本協定書には,西田厚聰東芝社長の代理人弁護士,申立人12名の代理人弁護士,明るくする会の会長,中労委の審査委員・参与委員らが調印しました。
・在籍者の処遇を是正し,明るくする会に解決金を支払う…東芝の職場を明るくする会に団結してたたかった申立人12名と差別是正社長申し入れ者84名の差別是正争議を,全面一括解決することができました。「申立人だけでなく,申立外の現役や退職した人たちの差別も償われてうれしい」「申立をしなかった女性も男性と同じように差別が是正され幸せです。時間はかかっても勝利する時代,歴史は動いていると実感しました」「つらいこともあったけど,会社に再発防止を約束させることができて本当によかった」「職場の皆さん,全労連や支援共闘会議,電機懇や争議団の仲間の支援のおかげです。ありがとうございます」
・人権を守り差別のない職場をめざし,切実な要求を実現します!…私たちは,この争議解決の成果を生かし,格差と貧困,雇用不安と過重労働など,職場の切実な要求を実現する活動に取り組みます。ホームページなどを通じて職場のみなさんとのコミュニケーションを発展させ,人権を守り差別のない明るい職場づくりに努力します。
携帯用先頭へ戻る